雑記 V-Day アイノキセキ
みなさんこんばんわ!
バレンタインデーを素で忘れていた 私でございます!
というか
FF14のログイン画面でバレンタインデーに気づいた 私ですよ!
笑うがいいさ。
むしろ笑ってくれ。
いや、なんでしょうねー…
小学校中学校大学と、女子の間ではドッキドキのイベントだったはずなのに
新社会人(もうすぐ二年目)になってから、急にどうでも良くなり始めました。
女子として、それはどうなのよと思いますが…。
そしてそれは自分だけではなく、他の同僚先輩の方々も一緒のようで
職場内の誰一人として、2月14日にチョコを用意していなかったという始末。
なんとも剛毅な会社に入ってしまったなーとか思ってます。
そんなわけで、今回はバレンタインイベントをこなして見ましたー!
シーズナルイベントと言う事で、期間限定アイテムがもらえたりします。
期間限定とかお買い得とか早特とか大好きな私。
参加しないわけには行かないでしょう!
ログインしてみると、今までのイベント同様リムサロミンサに装飾が
広場には色んなオブジェクトが所狭しと置かれています
その中心には…
謎のアイドルと謎の野太い声が
さて彼女
なんでもヴァレンティオン家という愛を司る大貴族の末裔だとか
愛を司る大貴族ってだけでもなんか胡散臭いんですが
ともかく彼女 愛を振りまきたいと言う事で依頼を受けます
なんか季節イベントの度に三国を廻っている気がしますが
まずはリムサロミンサの恋に悩む乙女の下へ
今日のモニカは恋のキューピットでございますよ!
最初の相談相手は…
なんかすっごい昔の日記に書いた記憶がうっすらある
乙女だらけの海賊団の人でした。
この海賊団 全員女性で構成されておりながらも
リムサで屈指の実力を誇る有名海賊だそうで
\バカジャネーノ/
街中で座り込んで、凄みながらこんな事言ったりします
なんか超ツボです
黒渦団に入れば、彼女達の仲間になれると勝手に勘違いしてたくらいツボです
さておき、そこの頭領さんがなにやら様子がおかしいとの事
ソワソワしたり、隠れてコソコソなにかやったりと物凄い違和感
というわけで頭領の足取りを追って、レストランビスマルクへ!
こんな感じで詳細は教えてくれませんでしたが、
なにやら「起爆剤」なる物を作っているとの情報をゲット。
そういえば、ビスマルクってFF6の召喚獣でいましたよね
なんかでっかい鯨で、大して強くない奴で、地味との評価ですが
私は結構使ってましたよー
画面端から凄い勢いで白鯨が津波に乗って突っ込んでくるという絵面を良く覚えています。
そんな話を友人としたら
「ビスマルクってサッカー選手でしょ?」と言われました
共通点が地味くらいしかないよ
まあなんやかやで
頭領が敵対する海賊団の団長と一騎打ちすることに
その立会人を頼まれた私です
互いに牽制しあい、高まる緊張感。
膠着状態が続く中…
その時!団長が懐から何かを放り投げ…
ポトン…
……
……?
何がだ。
怒って帰る団長と
なんか酷いこと言う青いの
というわけで、無事(?)リムサの恋に迷う子羊を救ったMonicaであった。
さてお次はウルダハに飛びます!
恋の迷子のお名前はイエロームーンさん
濃いメンツが多いウルダハ住民の一人ですが
その中でも飛びっきりに濃いこのお方です。
で、イベントとしては
イエロームーンちゃんのお使いで、ファンの方々から色んなチョコの材料を回収するというもの。
とりあえずチョコの材料じゃないけどチョコの材料を回収していきます
そして増える
恋の迷子達
その後も
喜んでは
恋に傷つき
狂喜しては
愛に彷徨い
そしてついには…
愛の殉教者まで出る始末
これには警備兵もびっくりであった
以上 ウルダハ編 完
さてお次はグリダニア編でござまーす!
今回の依頼人はこの人
なんでもグウェインとかいう恋人が戦争で斃れ行方不明になり
その後は寂しく未亡人生活を送っておりましたが
つい最近、グウェインの生き写しを発見!
「ああ、あの人が帰ってきたのかしら!」と冒険者に確かめて欲しいと依頼してきます。
目撃証言のあったグリダニア音楽堂で聞き込み開始
羽帽子が目印なんだそうですが、
お約束的に何故か音楽堂に羽帽子装備のNPCが大量にいたりします。
不思議ですね!
その中にはこんな人も。
名前の読みにくさ第一位な気がします。
んで 幼馴染の人発見してクエスト進行
なんかこの幼馴染の発言、結構ヤバ目な気がしますが。
果たしてネモの恋人になりたくて、グウェインの格好をしているのか
それとも、もう一人のグウェインになりたくて真似をしているのか…
前者であれば、それでもどうかと思うが幼馴染を想う一途な男ですが
後者であれば、それは下手したらグウェイン×ギルバルトというルートも考えられ(以下略
さて、そんなときめきを胸に調査をつづけていると
なんかあっさりグウェイン発見
お前死んだんじゃなかったのかよこちらも美男子でございます。
彼曰く
「実は戦争に行った後、とんでもない目にあって記憶が無い」
「ネモさんの事も覚えていないので、どうかそっとしておいて欲しい」
「ネモさんは新しい恋を見つけるべき」
とまあ、なんか良くあるパターンになってきました。
さて、幼馴染のギルバルト君ですが
・やたらとネモを気にしている
・グウェインの捜索に乗り気ではない
・というよりむしろグウェインとネモを遠ざけようとしている?
と、なんかグウェイン君と方向性が似た事を口走ったりしちゃいます。
以上のことから、なんぞホモホモしい話になりつつあります。
一応調査結果として、「グウェインっぽいのがいるよ」とネモには伝えます。
狂喜乱舞するネモさん。
そしてやはり、幼馴染ギルバルト登場!
「グウェインは俺のものなんだ!」「幼馴染に今を生きて欲しい」という彼の魂の叫び!
一人の男をめぐって、幼馴染同士が喧嘩を始めました。
考えようによっては悲恋な話ですね。
なんかリムサ→ウルダハとへっぽこイベントが続いたせいか、やけにシリアスに感じます。
愛しい人を諦めきれない。それどころか、生きている事が分かってしまったネモの気持ち。
過去にこだわらないで、前を向いて欲しいと、恋心を秘めて叫ぶ幼馴染ギルバルトの気持ち。
うーん シリアス。
うーん?
あれ?
なぜか急に、危ないことを言い出したネモさん。
運命と来ましたか。
そのまま怒って走り出した彼女をほっといて
ギルバルト君が事の真相を教えるから、後で外に来いと言い出します。
真相も何も、キミ、グウェインのことが好きなんでしょ?とか思いながら
指定地点であるグリダニア郊外の監視塔へ…
な、なんだってー! ΩΩΩ
お縄になって自供を始めるグウェインこと人間のくず君
この後ボッコボコにされました。
私の妄想もボッコボコにされました。
んで
チョコやって
三国分クリア!
ネモは知らん
さっそく報告しにリムサの広場へ戻ってみましたが
なんかアイドルさんが愚痴ってました
テイク2
どーにかこーにか終わった恋のキューピット役ですが
いつぞやのハロウィンイベントより面白かったですねー
普段の冒険の息抜きにはとってもいいかもしれません!
なーんて〆に入ろうとしたところで
とかなんとか!
とりあえず記事冒頭を参照
ステキな出会いですか…
最近で言えば艦これで、山城さんが仲間になったくらいですかね。
10人目くらいですが。
そう申告したら怒られました
もらったチョコレートを、誰か(もちろんNPC以外)と交換する事で
ヴァレンタイン限定衣装がゲットできるとの事で…
これまで自発的に、
知らない人に声を掛ける…という事をして来なかった様な気がします
こんなアホみたいなブログかいてますけど、ぶっちゃけ人見知りなんですよ私。
それにログインできる時間も限られているし、不定期です。
あんまり誰かと深い仲になれたりしません。
ですが…
これはある意味では…転機になりうるんじゃないか?
そう、ここで一皮向ければ、もっと積極的な自分に生まれ変わることが出来るかもしれない!
そう思い、FCの人達にちょろっと相談を持ちかけます。
「チョコ交換どうしたらー」
「マーケットに売ってる」
「シャウトで聞いてみては?」
というわけで、人生初!街中でシャウトに挑戦する事に!
シャウトとは…
/shout(/sh) 文章
自分が現在いるエリアで、エリアにいるPC全員へ文章を送信する。
要は、リムサ・ロミンサにいるPCに対して大声で呼びかける…
しかもチョコレートの交換を!
緊張の一瞬でございます! トリオ・ザ・パンチで言えば「ここ一番!」
震える手で入力欄に文章を入れ、意を決してエンターキーを押下…ッ!
誤爆ッ…!
まさかの誤爆ッ…!
そして、これが運命の分かれ道だったようで…
10分後
そこには、誰からも反応を貰えず、地に膝をつくMonicaの姿が!
以上です。
今後ともMonicaを見かけたら優しくしてやって下さい。
余談ですが
愛の奇跡といえばヒデとロザンナ
愛の奇蹟といえばドクターノーマン物語
余談の余談
チョコは無事交換できました
マーケットで