21日目 The Last Waltz.
はぁい!こんばんわ!
台湾ラーメンは台湾発祥ではない事実を
まさか台湾で知る事になるとは思わなかったMonicaですよ!
名古屋発祥らしいです
どえりゃ~うみゃあよ!
なんか物凄く停滞している当ブログですが、これから徐々に盛り返して行きたいと
決意新たに頑張らせていただきますよん。
さて、11月末に海外旅行で台湾にいっておりました。
台湾ではとにかく食べていた気がします。
二泊三日だったのですが、食べ物の記憶が一番鮮明なあたり
恋気より食い気というダメ人間っぷりを浮き彫りにしている気がします。
私がもてないのはどう考えても自分が悪い!って事でしょうか。
いや、まだ結婚願望とかは無いからいいんですけどね!
時期的に人恋しくなるのはしょうがないですよね!
24日も25日も仕事ですけどね!
あ、天皇誕生日は休みでした。
というか、台湾ラーメンしかり
ナポリタンや冷やし中華、トルコライスにシベリアと
とりあえずご飯がおいしい国の名前付けとけば売れる的なネーミングが多すぎる気が。
似たような傾向として、シリーズ物のゲームの外伝作品がありますね。
ブランドというものに弱い日本人。ついつい買ってしまうわけでございます。
FF7のヴィンセントさんが主人公だったゲームはクソゲーでしたが!
まあそれはおいといて、台湾料理はおいしいです。
担仔麺(エビそぼろ肉入り麺)とか
菜脯蛋(切干し大根入り焼き卵)とか
豆花 (お豆腐に黒蜜みたいなのが掛かってるアレ)とか
体重計が怖い?HAHAHA
知ったことか!
いやほんと、おいしい物の前には人間無力になりますよ。
戦争とか多分解決できるレベルです、台湾料理。
「俺の歌を聞けー!」ならぬ「俺の飯を食えー!」ですよほんとに。
仕事関係なくプライベートでいければ、もっと良かったんですけどね…。
まあそういうわけでFF14でございます。
今回はちょっと昔の出来事からスタートです。
ひょんなことからブレイクフロストに呼び出された私
思えばこの時がYuuさんやAkiさん、Juさんとの初遭遇だった気がします
お三方とも、所属LSで何度か名前を見かけた方々。
セクシー衣装だったり、笑顔が素敵だったり、ララフェルだったりと
皆様私よりも大分先輩でございます。
そんな人達と一緒で、なにするんだろー?と思っているや否や
とんとん拍子で、柱の上に!
そう、高いところに登りたがる、彼らはエオルゼア探検隊!
遭遇後、有無を言わさず探検に強制参加というあたり
生粋の遊び人っぽさがにじみ出てました。
遊び人というと、悪い印象がありそうですが、そんな事はございません。
フーテンの寅さんよろしく、人情味溢れる大御所だっていらっしゃいますし
極めて悟りを開けば賢者になれたりする基本職の一つでしょう。
私自身、エンターテイナーという立ち位置にいる人には憧れます。
方法はどうあれ、他人を楽しませるという力は、多分どんな権力より凄い物です。
そんな彼らとご一緒出来たのは幸運でした。
後を追いかけるので精一杯でしたが。
ぴょんぴょんぴょんと屋根の上!
途中あまりに激しいカメラワークのせいで3D酔いしましたが何とか登頂。
「まだまだ行くよー」との事でしたが、次の日仕事だったので
今回は記念撮影を一枚ぱちりと撮らせて頂いて、先にログアウト…。
なんとも慌しい、でも楽しい初遭遇でございました。
そして月日は流れ…。
所はグリダニア 日時は11月25日の夕方ごろ
ギラギラとした目つきで周りを見渡しながら
あれもダメ、これもダメ…と呟く私がいました。
双蛇党の怖い人に連行されそうになりましたが、「のばら」という魔法の言葉で退ける私。
デドゥドゥドゥ デダァダァダァ♪とか、初めて聞いたときはビックリしました。
分かる人にしか分からない。でも分かっても大していい事は無い趣味の話でした。
道中同じようにうろうろしていた人達を発見。
見れば通路の屋根に隠れようと考えているご様子です。
なるほど、確かに頭上は死角の一つです。
隠れ場所としては申し分ない選択肢でしょう…。
が、ダメ…!
私には そこに登るために必要なプレイヤースキルも
3D酔い耐性もありません……!
きゃっきゃうふふしていらっしゃる面々に別れの挨拶をして、再び散策に戻ります。
そうこうする内に、音楽堂付近に人が集まってきました。
愉快なアトモスっ子達もいらっしゃいました。
Mikan Gumiさんのパカパカ攻撃にやられて、SS撮り過ぎました。
ミコッテもララフェルも可愛いなー…。
ハイランダーを選んだ過去の自分に説教をしたくなりましたが
ある意味それって、Monica自信の存在の否定になりかねないので
私は考えることをやめた。
ふと自我を取り戻したら、なんか物凄い人数が集まってました!
膝の上にのるララフェルっ子が可愛すぎて、またシャッターを切りまくる私。
というか、集まった面々が皆さんLSでの有名人ばかりです。
お会いした事は無かったんですが、すごい破天荒なご夫婦さんとか
噂どおり、大変な破天荒でした。
エモートを駆使して繰り広げられる寸劇にお腹を抱える私。
そうこうする内に、今回の重要人物であるYuuさんがやってきました!
そう、今日はYuuさん主催の大かくれんぼイベントの日!
その名も Last Waltz…。
最後の舞踏でございます。
なんと今日限りでYuuさんが引退する事に。
サービス開始から数ヶ月しか経っていないFF14ですが、
決してつまらないからとか、そういうネガティブな面での引退ではないそうです。
自分のやりたいことをやるために、引退するYuuさん。
中々ログイン出来ない私にも、楽しげに声を掛けてくれたお方です。
せめて最後には会っておきたい!
奇跡的に仕事が休みだったので、念願かなってのかくれんぼ参加なのでした!
今回のかくれんぼは豪華二本立て。
まず最初は「三人のララフェルを探せ!」
Ari Nyannさん、Ju Louさん。そしてYuuさんのサブキャラを順に見つけていくという物。
三十分くらいの時間制限の中、参加者全員で三人とも発見できれば勝ちとなります!
勿論オンラインゲームの常であるネーム表示は一切OFFで挑みます!
かくれんぼの鬼は、連携が大事!との事で
LSマスターのLen Kisaragiさんのパーティーに入れてもらいました!
準備万端で隠れたララフェル達を捜索に走ります!
ネームカードなしのエオルゼアは…なんというか新鮮でした
というか、この状態で人探し。
しかも相手は隠れている。
…無理じゃないの?とか思ったりしましたが
開始早々、一人目二人目の「みーつけた!」の報告が!
本気でどこに隠れているか見当もつかなかった私ですが、
とにかく最後の一人であるYuuさんは見つけておきたい所。
途中入ったヒントとして「壁が見えます」というものがあり
壁といったら屋内でしょう!と各ギルドハウスや建築物を総当り。
…どこにもいませんでした。
途方にくれながらフラフラしていると、ついに発見報告が!
わ か る か ー !
発見者のAkiさん曰く、壁があるのってここくらいだから…との事
というかYuuさんがいるの、門の外側です。
普通だったら門をくぐった瞬間に、別マップへと飛ばされるわけですが…
門の脇に立てられた建造物から伝っていくことで、外側に降りられることが判明。
エオルゼア登頂部らしい隠れ場所でございました。
私も真似しようと思いましたが、ここまで来た辺りで3D酔いの兆候が現れたのでストップ!
発見者様方の健闘を称え終えたところで、次のミッションがスタートです!
かくれんぼメインイベント「俺以外全員隠れろ」
その名の通り、鬼であるYuuさん以外が全員隠れます。
見つかった人はYuuさんと一緒に隠れた人を探しにいく…。
つまり、鬼がどんどん増えていくゲームです!
最後まで生き延びた人には豪華賞品がプレゼントされます。
そういうわけでみんな散り散りに逃げていきます!
あえて着ていたヘヴィアイアンアーマーを脱ぎ捨てて、普段着姿にチェンジした私。
ログイン率が低いから、多分殆どの人と会った事が無い。
そんな哀しい利点をなりふり構わず駆使いたしますよ!
冒頭でも触れましたが、多分皆さん凄いところに隠れるはず。
Yuuさんのようにまじで?!と叫んでしまうような場所とか
ということは探すほうも、そういった視点で捜査をするはず…!
たとえば、カメラを思いっきり引いて、上からの見下ろし視点にするとか…!
技術が無い私が生き残るにはどうすべきか…?
無い知恵絞って考えた結果、編み出した答えがこちらです
どこに隠れているか分かりましたか?
川辺に座っている美女は私ではないのであしからず!
答えは…
こちらの草陰にしゃがみこんでおりました!
他のみんなが奇をてらった隠れ方をするのなら、
私はかくれんぼの王道に立ち返ればいいわけです!
キホンのキ 忘れるるべからず!
優勝とは行かなくても…この盲点を突く隠れ場所なら
もしかしたらいい成績が残せる…かも?
というか今思ったんですが、川辺で座っているこのお方
いきなり知らない女が草むらに突っ込んで
しゃがみこんだまま微動だにしないという奇行を見せ付けられたわけですね
草むらで体内老廃物を排泄している*1と疑われる可能性もあったわけです。
*1精一杯のオブラートと良識に包まれた言い回し
ある意味恐怖体験 そんな秋の夕暮れ
とにもかくにも、ここなら見つからないぞとほくそ笑んでいた私ですが
五分後には鬼と一緒に走り回ってました。
画像に特に意味はありませんが、そういうわけで閉会式となりました!
(実はウチマ族さん初見です。話に聞いている通り面白い方でした♪)
閉会式もみんなお行儀よく音楽堂に集まって着席
初見のFuku Woriさんはちょっと怖かったですが(何
膝の上ララフェルという絶技を味わえたので今は満足しております…!
粛々と進行していく閉会式。
成績上位者にそれぞれ賞品が渡されていきます!
隣の人の股も、なんか凄いことになってます!
というか、多分いまさら気づいた口なんでしょうけど
ミコッテのジャンプ力 凄くないですか?
いや、まてよ
他種族との身長差を考えれば、ララフェルのジャンプ力の方が異常なんじゃ…?
さておき、閉会式も無事終わり、みんなで記念撮影という運びに。
わらわらと壇上に上って
パシャパシャとシャッターが切られました。
もちょっとちゃんとしたSSが撮れればよかったんですが
今回私は参加者です!
記念に貰うのは思い出だけでオッケーですよね。
Yuuさん楽しいひと時をありがとうございました
エンターテイナーとして、これからも誰かを楽しませてあげてね!
<・ ))>< ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さてはて、随分こしらえるのに時間が掛かったこの日記です。
FF14を引退した人は、多分Yuuさんだけじゃなくほかにも沢山いるはずでしょう。
でもきっとこのひと時が引っかかって、日記を書く筆を鈍らせていたように思います。
時間が合わなかったり忙しかったりで、中々ログインが出来ない自分ですが
それでも良くしてくれる人がいます。声を掛けてくださる人がいます。
その内の一人だったYuuさんの引退は、
多かれ少なかれ自分に影響を与えたような気がします。
悲しいわけではないけれど、嬉しいわけでももちろん違う。
その心情を一言で表そうとするならば、多分感謝という言葉が相応しいでしょう。
街中ですれ違う誰かさんが、実はCFで一緒になった誰かさんだったり。
もうやられそう!って時に、助太刀してくれたあの人が
実はフォローしていた方のサブキャラだったり。
時々飛んでくるケアルに助けられたり。
時々飛んでくるオモシロエモに笑ったり。
FATE-PT募集のシャウトが、何だか知らないうちに変な方向に改変されたり。
勿論いい方向以外の繋がりもあるんだと思います。
噂に聞くCFでのいざこざとか。
幸い私は、巷で流れる悪質プレイヤーさんに遭遇したことがありません。
CFとかめったにやらないからというのもあるんですが、
意見を押し付けられて嫌な思いをした記憶はいまだにありません。
とにかくFF14はいろんな人と色んな繋がりが出来るゲームです。
だからこそ、引退というインパクトの大きい出来事がもたらす繋がりは
強くて太かったんだろうなーとか思ってます。
今回のYuuさんの引退およびかくれんぼ大会は
私をますますFF14好きにしてくれた切欠となりました。
だからこそ、さよならとかまたねとかよりも
ありがとうございました!って言いたいのです。
と、ここまで書いたはいいんですが
2枚だけ未使用SSが残ってしまいました。
どこかで使おうかなーと、軽い気持ちでアップロードした画像なんですが
なんか使いどころがどこにも無かった(いい意味で)ので最後にもって来ました。
とってもダンディなLee Daimonさんのピンナップでした。
一度もお話したこと無いのになんかすいません。
ていうかむしろ何で私こんなSSとってたんだ。
さてはて、更新停滞した分、かなりの長文と大量SSになってしまいました!
次回からは更新ペースを戻したいところ。
ちょうど今回の更新で、ブログ開設100日目だそうですし。
一個前の日記でも申し上げましたが
気長に気楽にゆるーくお待ちいただければ幸いです。