14日目 乾いた骨誘拐事件!
台風一過を台風一家と間違えて
なんだかのほほんとしたイメージを抱いていたMonicaですこんばんわ!
いやぁ、なんかまた台風来るみたいですね!
先月に引き続き、本当に台風一家なんじゃないかと疑うほどに
ばんばん台風がやってきております!
対策を確実に取る事
危ないと思ったら外出を控えるか避難する事
仕事であるなら、勤務先とよく相談することが大事だと思われます
私自身、次の仕事も台風上陸とかぶる可能性が非常に高いため
今のうちから準備を始めようと思いますです
さて、そんなこんなはさておいて
今日こそはエオルゼアの大地で走り回りますよー!
台風来てるし
で、では日記いってみよー……
停滞していたFF14メインクエストですが
ドライボーンという街にてなにやら陰謀の香りがするとの事
どうやらウルダハの東にあるそうですが、そう言えばここら辺は歩いたことがありません
というよりも、未だにエリアの位置関係がよく分かっていない私です
全体マップを見ても、正直どこがどこだか分かりやしません
唯一分かることは
なんとなく全体的に九州っぽいって事くらいですばい
九州を例えにして、エオルゼアの地理を説明するならば
鹿児島がウルダハ
宮崎がグリダニア
リムサロミンサは長崎県と熊本の西側の島々といったところでしょう
全体マップを見るに、佐賀県に当たるところにもなにやら国がある様子です
きっと「伝承法を使う皇帝」とか「四魔貴族」とか「かみ」とかがいて
「がばいばあちゃん」と呼ばれる戦士達が日夜戦いに明け暮れているに違いありません
エスエージーエーSAGAなのです
いや、九州とかいったことがないんで全部想像なんですが
でも熊本城には幻獣のオリジナルがいるって事くらいは知ってますよ!
さておき
ドライボーンのある東ザナラーン地方まで、荒野をとにかく走り抜けます
なんというか、色々な顔を見せるザナラーン地方ですけど
ここら辺もほんと盛り沢山でした
製鉄所の煙突から朝日を眺めたり
アンホーリーエアという、よく分からない泉にある大岩を観光したり
相変わらず良く分からない、地平線の果てにある謎の物体
死んだ魔物を養分として、草が生い茂る場所とかとか
風光明美とは言えないかも知れませんが、非常に冒険している感が強くてザナラーン地方はお気に入りのスポットでございます
そしてたどり着いた目的地 ドライボーン
窪んだ土地と周囲の壁を利用した形で町が作られています
なんか世界遺産とかに出てきそうですねー
中東とか南アフリカとかの都市的なイメージです
とか思ってたら、町の入り口でいきなり死体発見
悪い意味で中東とか南アフリカとかのイメージがががっがががが
近くに教会と墓地があるせいか瀕死の旅人をこの町に捨てていく人が多いそうです
そんなあんた、ペットボトルや空き缶じゃないんですから…
はやくもザナラーン地方の紛争地っぽさにクラクラしながらもメインイベントを進めましょう
なにやらこの街では、おそらく蛮族による誘拐事件が頻発している模様
標的とされているのは、首都でも溢れかえって収容する事が出来ない難民をはじめとする貧民達
彼らの元を辿れば、いずれも別の所で平和に生活していたようですが
第七震災とか呼ばれる大規模な災害(なんかバハムートがどうとか)により住む所を追われてしまった人々であるようです
しかしこの町の町長さん
「蛮族て言っても、あいつら超ガタイでかいし、あんな連中がこそこそ人攫いとか無理っぽくね?」
「多分絶対どっかに内通者がいるっしょ」
「でも貧民の相手とか俺らしたくねーし、教会の連中がメインで相手してっからさ」
「だから怪しいのは教会の連中じゃね?」
とかなんとかのたまいます
スクウェア名物の「私が町長です」なフレーバーを醸し出す彼ですが
とりあえず町の現状を把握すべく、訳知りな商人に聞いてきなさいといわれました
なんでも町の酒場にいるとかなんとか…
招待状を片手にどんな商人がいるんだろうと、目的地へ走ります
そこには見た顔・・・いや、黒い物体が
うーん…横から見るとまた異様さが際立つ髪型です
さっそく話しかけてみましょう
結局頭に何を乗せているのか聞くことは出来ませんでしたが
ある程度情報は集まりました
やはり貧民に優しく接してくれるのは司祭だけのようですが
どうも貧民の中には、教会関係者に対して訝しんでいる人もいる様子
探偵業の基本は足を使って情報を集める事だと
バリ・ツの使い手であるシャーロックさんも言っておられました
もっとも彼が出演したとあるファミコンゲームでは
通りすがりの人をバリ・ツでなぎ倒しながら情報を集めておられましたが
さてそういうわけで教会関係者に事情聴取
なんかどなたもソレらしいことばかり言ってる気がしてしょうがありません
墓の数が遺体の数に追いつかない→だから蛮族にあげちゃう とか考え出して
私の中の探偵脳が大変な事になったりしております
おや、探偵脳をご存じない?
探偵脳とは石黒正数先生が、名作「それでも町は廻っている」の中で提唱した
推理小説を好んで読み漁っている人に見られる症状
小説を楽しむばかりでは飽き足らず
自分も探偵のように謎を解いてみたいという衝動に駆られ
常に謎を求めるようになる状態
以上のような物でございます 分かったかいワトスン君?
かくいう私も紛う事なき探偵脳でございます
いつぞやのシャーロックホームズ映画化により、にわかホームズファンが増えた職場内において
ワトスンをワトソンといい間違え続けるお局さんに苦言を呈した程の探偵脳でございます
いや、でも物によってはワトスン博士をワトソンと表記するのもあったみたいですが
私の中の灰色の脳細胞はそんな事実を認めていません!認めん!認めんぞぉぉ!
探偵にあるまじき真実の否定というスキルを発動したところで
一度町長さんの元に戻ろうと教会を出ましたところで
ザナラーン地方が暴風域に突入しました…
さてそんな大雨の中町長さんにご報告すると…
雨の中からいつぞやのイケメン君が出現して、話をややこしくしてくれます
オルセンさんといえば、シスターの中でもより熱心に貧民達の相手をしていた方です
そんな彼女を疑うなんて…と町長さんもさすがに憤りを隠せず…
っていうかどうでもいいけど
せめて屋内に避難してから話そうじゃないか君達…
さらにどうでもいいけど
なんかさっきから、サンクレッドさんのアゴが気になってしょうがありません
方々でイケメンイケメン騒がれてた人なんですが
ろくすっぽまともにセリフ読んでない私にしてみれば、このアゴひとつで印象がすごいことに
気になるといえば
なんか今日紹介しているクエストなんですが
本当にこの順番だったのかすら覚えておりません
いや、確か
町に入る
↓
貧民が消えるという情報を聞く
↓
なんか貧民が消えた地点に行って蛮族と戦う
↓
頭に黒いの載せた人と話を聞く
↓
なんかよく分からないけど教会に行って死体を埋葬した
↓
とりあえずやっぱりオルセンさんがあやしいんじゃないか←イマココ
こんな流れだったと記憶しているんですが
もしかしたらどこか順番間違えているんじゃないかと
ブログを執筆している今現在そう思っているわけでございます
何が探偵脳か
とりあえず死体が一輪の花に変わっていたという超常現象が起きたのは間違いないんですが…
さておき、推理物っぽくなってきた物語ですが
ここで突然リンクシェルからこんな発言が!
「なんかイベントはじまりましたよー!」
その言葉に突き動かされ、探偵脳をかなぐり捨ててグリダニアへテレポる自分
結果…
Dignified Gucchi様とフレンドになることが出来ました!
え?あまりにも画像と文章のギャップがすごいって?
どれがGucchiさんでどれがMonicaだよって?
ていうかなんだその服装は?
細かいことは気にするな!
とあまりに強引にしめさせて頂きます本日の日記です
本当はもうちょっとプレイしたんですが、それはまた後日と言う事で!
明日も仕事であさっても仕事でしあさってもしごとなんですげふふふふ
最後になりましたが
グッチ様本当にありがとうございました!
これからもよろしくお願いいたします~ノシ